悪名高き「レイプゾンビ」シリーズ……全作を購入して観てしまっている自分が怖い。

—綾辻行人（作家）「十角館の殺人」

 

もっと過激に！　もっと自由を！

—原一男（映画監督）「ゆきゆきて、神軍」

 

昔確かにアシスタントに友松っていましたけど、別人でしょう。そんな人知りません。

レイプゾンビ？　私、年頃の娘が二人もいるんですよ？　勘弁して下さい。

—内田春菊（漫画家）「南くんの恋人」

 

ゾンビ大好き！　Ｂ級映画大好き！　レイプ大嫌い!!

—小林よしのり（漫画家）「ゴーマニズム宣言」

 

レイプゾンビ？　レイプ？！　犯罪じゃないですか！　友松も性犯罪者だろ！

観たくない、観たくない！　皆さん観てはいけません！！

—西村喜廣（映画監督）「東京残酷警察」

 

淘汰されるか、組み敷くか。男にとって女との関係はその二つしかないと、迫ってくる映画である。

—切通理作（評論家）「お前がセカイを殺したいなら」

 

ハリウッドなら７0億、アニメなら巨匠が手掛けるぐらいの地球規模の話を、エログロを軸にすることで超ローコストの実写映画として描き切る。

世界観と、叩きつけてくる暴論に過ぎる主義主張がビンビン伝わってくる大怪作。

映画は最狂！　人間はサイテー！　友松直之は日本のエド・ウッドだ!?

—大槻ケンヂ（ミュージシャン・作家）「ステーシーズ 少女再殺全談」